令和7年 電気記念日「考案者表彰 最優秀賞」受賞
2025年3月25日(火)、令和7年度の電気記念日祝賀式典が開催されました。
この式典は、一般社団法人日本電気協会が電気事業の発祥を記念し、先駆者の偉業を称えるとともに、今後のさらなる発展を誓う日として、毎年開催されています。
祝賀式典のほか、功労者の表彰や講演会など、多彩な記念行事が執り行われました。
その中で、「考案表彰」の「最優秀賞」および「優秀賞」の各受賞者への表彰も行われました。
このたび、弊社が開発した「スマート工事用開閉器」が「考案表彰 最優秀賞」を受賞いたしました。開発に携わった社員5名を代表し、2名が式典に出席して賞状を授与されました。
【受賞内容】
令和7年 電気関係事業従業員功績者表彰 考案表彰 最優秀賞
【案件】
スマート工事用開閉器の開発
3月25日は「電気記念日」
明治11年(1878)年3月25日、東京・虎ノ門の工部大学校(現東京大学工学部)の講堂で、電信中央局の開局祝賀会が開催され、日本ではじめて電灯が点灯しました。
毎年「電気記念日」を祝して電気記念日式典が執り行われています。
「考案表彰」
日本電気協会の法人会員の案件から、考案表彰選考委員会が厳正に審議し、電気に関し有益な発明・考案または改良でその効果が大であった案件に贈られる賞です。