低圧引込スリーブA・BA・B・AB
製品番号:CE001・CE012・CE013・CE014
電気工事店・電材店 様
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仕 様 書
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カ タ ロ グ
よくあるご質問
- 圧縮工具の仕様と使い方を教えてください。
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圧縮工具については従来のものが使えますが新規でご購入の場合は下記をご参照願います。
※いずれも電力関連の施工専用で東京電力株式会社承認品です。
こちら以外の工具を使用し問題があった場合責任を問われる場合が御座いますのでご注意願います。
◆古河電工パワーシステム製:手動圧縮ペンチ MY107
詳細:製品の仕様と操作方法はこちらをご覧ください。(外部サイトのため別のタブが開きます)
【ダイス( MY107)・圧縮回数】種類 適合ダイス 圧縮回数 BA型 B(22) 2回 A型 A(○2.6-14) 片側2回 AB型 A溝 A(○2.6-14) 片側2回 B溝 B(22) B型 B(22) 片側2回
◆マクセルイズミ株式会社製:T-22
詳細:製品の仕様とダイスについてはこちらをご覧ください。(外部サイトのため別のタブが開きます)
- 圧着方法を教えてください。
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低圧引込スリーブは、圧着ではなく圧縮して電線を接続します。
圧縮工具と六角形のダイスでスリーブを均等に圧縮して接続します。
- 適合電線のサイズの単位について
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電線には「単線」と「より線」があります。
「単線」は芯線の直径で、㎜(ミリ)やΦ(ファイ)で表記します。
「より線」は電線(より線)の断面積で、m㎡(平方ミリメートル)、sq(スクエア、スケア)と表記します。
「芯線1本の半径」×「芯線1本の半径」×3.14=「1本の断面積」が計算できたら、芯線の本数をかけ合わせて計算します。